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ホリエモンの麦飯ダイエット?

2006.05.03 Wednesday | -

日刊スポーツ社のニュースサイトにこんな記事が載っていた。


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ホリエモン8キロ減で麦飯ダイエット脚光

 約3カ月で8キロやせる「拘置所ダイエット」に成功した堀江被告の影響で、麦飯がにわかに脚光を浴び始めた。

 堀江被告は東京拘置所内で、麦3米7の割合のご飯を中心とした1日約2200キロカロリーの食事を続けたと報じられた。株主が集まるサイトなどでは堀江氏の風ぼうに「麦飯でやせイケメンに変わった」「おれも麦飯ダイエットしよう」などの書き込みが相次ぎ、麦飯に対する反響が起きている。
 麦ご飯など多くの麦商品を扱う精麦メーカー、はくばく(山梨県)では「保釈後、うちのサイトのアクセスが増えたり、ネットを通じた商品の問い合わせが増えました。麦は食物繊維が多くて便通効果があり、血糖値を下げ、かつ少量で満腹感を味わえるため最近、女性のダイエットなどに人気でした。そこに今回の報道が加わり、反響がさらに出たのかもしれません。堀江被告がやせたのは総カロリーが低い食事をしていたことに加え、麦の効果があったのでしょう」と話している。

(日刊スポーツ)
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……うーん、ちょっとその、

拘置所でやせる →→→ 麦飯ダイエット

という発想はあまりに安易ではないか?

「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないが、「みそ汁をたくさん飲む地域にガン患者が少ないから、みそ汁にはガン予防の効果がある」というのと同じくらいに相関関係がアヤシイと思うのだが……

(単に服役中のストレスと、食事制限(拘置所の食事はすごく少ないらしい)によってやせただけなのではないのか?)


とはいえ、確かに麦飯は健康にいい。かくいうわたしも、実は麦飯を常食にしている。わたしの勤め先では、毎日食堂で麦飯を出してくれるのだ。


麦飯に特徴的な栄養成分は、豊富な食物繊維と、ビタミンB・Eである。

食物繊維は、便通を良くし、体内の毒素を排出する。つまりデトックスに効果的だ。

ちなみに、麦飯は一般に大麦が使われるが、さらなるデトックス効果を期待したい人には、ハト麦をお勧めする。

ハト麦は漢方では強力な毒出し効果があるとされている。「ヨクイニン」という言葉を聞いたことのある人もいるかもしれないが、これは漢方におけるハト麦の別名だ。


ビタミンBは、糖質の代謝と深く関わるビタミンである。そういう意味で言ったら、まあ確かに、ダイエットにある程度の効果があると言えるのかもしれない。

ビタミンEは、免疫力を高め、また近年、アンチエイジング――つまり老化防止効果が注目されているビタミンだ。

こうしてみると、「3ヶ月で8キロ」というダイエットの効果はともかくとしても、美容と健康には素晴らしくよい食材であることがわかる。


ところで、麦飯は独特の「臭い」が気になるから嫌だ――という人がいるようだが、そういう人は、炊き方とレシピで工夫してみるといい。

まず、麦飯を炊くとき、炊飯用の竹炭を買ってきて一緒に入れて炊く。すると炭の脱臭効果で、臭いは結構抑えられる。

また、スパイスのきいた調理――たとえば、カレーチャーハンなどにすると、スパイスで麦飯の臭いはかき消されてしまうので、ほとんど気にならなくなる。
author : clover | comments (0) | trackbacks (1)


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