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まさに郷愁と癒しの空間!――「銭湯」の醍醐味

2005.12.23 Friday | 健康法あれこれ > 入浴・お風呂

 今も昔も変わらない癒し空間といえば……、ずばり「銭湯」です。

 今では、各家庭にバスルームが付いているのが普通になってきているため、銭湯に通う人はめっきり少なくなってしまっているようです。それに加え、大型銭湯(スーパー銭湯)の登場により、一般の銭湯はかなり厳しい経営を強いられていると聞きます。
 そのため、銭湯代もかなり高くなってきています(大人1回300円~400円)。

 とはいえ、やはり銭湯というのは、昔ながらの雰囲気――戦後の日本、高度経済成長時代の日本――をいまだに感じさせてくれる空間で、行くたびにホッと一息も二息もつくことができます(もちろん、年齢によって感じ方は違うでしょうが(笑))。
 昔は、銭湯といえば、一般浴槽に加え、薬湯、水風呂程度しかなかったものですが、今や、それらに加え、近代化された浴槽設備の勢ぞろいとなっています。
 例えば、以下のようなものがあります。

 ○サウナ
 ○スチームサウナ
 ○電気風呂
 ○遠赤外線風呂
 ○座り風呂(ジャグジー)
 ○フィットネスバス(ジェットバス)
 ○打たせ湯
 ○露天風呂

 浸かるお湯には、いろいろな形で水流や泡の放射の工夫がなされており、なめらな流れとともにぷくぷくとした泡が体を包んでくれるものもあれば、ジェットバスのように、ものすごい勢いで泡をぶつけてくるものもあります。

 どの湯船に浸かってもそれぞれに心地よく、肌をなめらかにし、体のこりをほぐしてくれます。そして、風呂から上がったのちは、ポカポカ状態が長く続きます。もちろん気分もすっきり!

 今では、家庭風呂の経験しかない人たちが増えているのかもしれませんが、たまには近くの銭湯を訪れて、親子で広々とした湯船に浸かってみるのもいいのではないでしょうか。

 忘れかけた日本文化への郷愁を思い起こさせてくれる「銭湯」、そして体の疲れを取り、心を癒してくれる「銭湯」――。
 いかがですか? 今晩あたり、近くの「湯」のマークの付いた暖簾(のれん)をくぐられてみては……。

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